函館蔦屋書店で東家一太郎・美の浪曲を聴く会 2022年6月26日

◆ 6月26日(日)13〜14時
  函館蔦屋書店2階ステージ
 「東家一太郎・東家美 浪曲の世界」
  箱館戦争終結153周年 蔦屋書店で浪曲を聞く会

  [参加費]
 参加費無料(投げ銭での応援をお願いします)

  [申し込み方法]
    申し込み不要
  [定員]
     30名(先着順)
  [主催]
     函館蔦屋書店(書籍)
  [問い合わせ先]
      0138-47-3771
   (函館 蔦屋書店書籍  担当:福島)
 〔場所/住所〕
   函館 蔦屋書店/北海道函館市石川町85-1
   函館空港から タクシー約30分
   函館駅から 函館バス 53系統「函館駅前」停留所乗車→「蔦屋書店前」下車 徒歩すぐ
   新函館北斗駅から タクシー約25分

浪曲は、古来の歌や語り物、説教など芸能の総まとめのように明治時代に誕生し、昭和30年代まで庶民の娯楽として最高の人気があったものでした。

今回、そんな伝統を受け継ぎながら新作にも果敢に挑戦する若手浪曲師の東家一太郎(あずまやいちたろう)さんと曲師(三味線)の東家美(あずまやみつ)さんをお店にお招きし、ステージで口演していただくことになりました。入場は無料ですが、投げ銭の箱を回しますのでご協力ください。

だしものは函館出身の笹井邦平氏が書かれた「五稜郭始末記」を予定しています。箱館戦争終結後に放置されていた榎本軍の戦死者の遺体を弔った柳川熊吉の義挙を浪曲にしたもので平成12年の国立演芸場「大衆芸能脚本募集」浪曲部門受賞作品でした。昨年、函館で初公演を行い、今年が二回目となります。

なお、当イベントの座席数は混雑防止のため、30席のみとなっております。

6月25日(前日)の夜19時からは亀田交流プラザ講堂(定員90名)でも同様の公演(入場料1000円)がございますので、混雑が心配な方は亀田交流プラザでご覧になってください。(演目は別になります)

【お客様へのお願い】
・体調がすぐれない方やご不安のある方は、くれぐれもご無理をされませんようお願いいたします。
・マスクの着用をお願い致します。
・ソーシャルディスタンスを守って頂きますようお願い致します。