◆ 箱館戦争終結 152 周年 千代ヶ岡陣屋跡での
講談と浪曲の夕べ 浪曲 五稜郭始末記 ◆
〔日程〕令和3年6月26日(土)
〔開場/開演〕17:30/18:00 (終演予定19:45)
〔番組〕
浪曲 東家一太郎
曲師 東家美
「五稜郭始末記」ほか
ゲスト:荒到夢形 「中島三郎助伝」
〔入場料〕 無料
〔場所/住所〕
函館市青年センター体育館/北海道函館市千代台町27-5
函館市電を利用 「千代台電停」下車、徒歩1分
函館バスを利用 「千代台停留所」下車、徒歩2分
〔主催〕
東家一太郎
函館応援会
(問い合わせ先:070-5612-7910
福島)
〔協力〕
函館碧血会
ホームページ
www.hekketsu.org
「五稜郭始末記」は函館出身の笹井邦平氏が書かれた平成12年の国立演芸場「大衆芸能脚本募集」 浪曲部門受賞作品です。
箱館戦争終結後に放置されていた榎本軍の戦死者の遺体を弔った柳川熊吉 の義挙を浪曲にしたもので、
もともと東家浦太郎さんが演じていましたが、その弟子である東家一太郎(あずまやいちたろう)さんが引継ぎました。
今回、発表から二十年を経ての函館での初上演です。
東家一太郎さんは箱館戦争で榎本軍が降服した旧暦 5 月 17 日(新暦 6 月 25 日)に行われる碧血 碑前慰霊祭に浪曲を奉納するために来函しますが、
その翌日の一般向け公演となります。
また、ゲストとして地元の講釈師の荒到夢形(こうとうむけい)さんにも登場していただき、千代台ゆかりの「中島三郎助伝」を語っていただく予定です。
なお、一太郎さんは同じ日の午後 1時から函館蔦屋書店でも口演いたします。(無料・投げ銭制)
そのほか:
青年センター入口で体温を計測し、高熱の方は入場をお断りします。
会場内ではマスクの着用をお願いします。
定員 200 名の会場に 100 席以下で間隔をあけて鑑賞できるようにし、窓を開けて換気にも配慮します。
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