10/6の木馬亭定席

木馬亭定席10月6日
浜乃一舟師匠の曲師を東家美が務めました。

演題は
「愛馬の勝鬨」
青年競馬騎手とスミイズミという馬のお話です。

一舟師匠の素晴らしい声と節
温かみの深い啖呵
全ての節と三味線がバッチリ合い、
師弟の絆を舞台から感じました。

10月31日土曜日13 時開演のいち・かい第9弾
「師から弟子へ〜浪曲芸の継承」
では、
一舟師匠こと伊丹秀敏師匠と美の
師弟二挺三味線で
「山の名刀」と節劇「瞼の母」を弾いて頂きます。
こちらも息の合った師弟ならではのことです。