大晦日の木馬亭での年越しイベントのことを書かせて頂きます。
お笑い浅草21世紀の猪馬ぽん太さん、関遊六さんにお声がけ頂いて、
一太郎・美、初めて木馬亭で年越ししました。
太神楽の仙若さん、落語の立川志ら玉師匠とご一緒の演芸コーナーで
昨年最後の浪曲「浅草案内」を務めさせて頂きました。
カウントダウン後は
見世物のオーディションという設定の喜劇にも
飛び入りで出演させて頂きました。
この年越しライブ、一番楽しかったのは
ぽん太さんと遊六さんの漫才が見れたことです。
お二人は浅草21世紀のお芝居以外にも
P6というコンビ名でコントや漫才をしていらっしゃいましたが、
最近はそれぞれにご活躍されていて
漫才をされたのは7、8年ぶりと仰っていました。
大爆笑で、私も美も客席後方で食いついて見ていました。
ぽん太さんのお人柄から滲み出る可笑しさが炸裂し、
突っ込みを入れる遊六さんのお優しさにほのぼのと幸せな気持ちになりました。
これぞ浅草の芸!
毎月の浅草21世紀の舞台で培われたお二人の芸は大注目です!
同じ木馬亭をホームグラウンドとして
長年親しくさせて頂けまして、本当に幸せです。
浅草21世紀さんの1月の公演は15日火曜日までです。
浅草喜劇を生で毎月観れる、木馬亭に是非お越し下さいませ。
あー面白かったねと言いながら、元旦の深夜 木馬亭を途中で失礼して帰宅しました。
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