16日土曜日
浅草木馬亭での
お笑い浅草21世紀公演を
美と二人で観て来ました。
いつもお世話になっている
午歳五人男のメンバー
猪馬ぽん太さんが、
今回のお芝居「男の屋台酒」の台本を書かれていますので浅草へ駆け付けました❗️
浅草の屋台で起こる人情喜劇。
3回号泣しました。
沢山笑って沢山泣いて、
人情の機微が詰まった台詞と、
21世紀の皆さんの生き生きとしたお芝居。
千秋楽17日は二回公演
13時と16時開演
お芝居は開演から1時間後くらいから始まりますので
是非ご覧になって頂きたいです。
新しい時代の浅草の顔
猪馬ぽん太さんの素晴らしい才能全開のお芝居に
同い年の私も頑張ろう!
と明るい元気を頂きました。
またこの舞台を目に焼き付けて一生忘れたくないという芸への感覚が久々に甦ってきました。
いつでも観れる、毎月観れると思っているものが
実はそうでない、見逃せない!
浅草にはそういう芸が生き続ける土壌があります。
8月26日には
浅草21世紀 20周年記念公演が
浅草公会堂の大舞台であるそうです。
こちらも見逃せないですね。
ぽん太さんには
6月30日木馬亭での
一太郎11年目の幕開け ワンワンワン
の司会と
節劇「紺屋高尾」にもご出演頂き、
助けて頂きます。
まだチケットございます。
ご来場心よりお待ち申し上げております‼️
コメントをお書きください
亜津佐 (月曜日, 18 6月 2018 19:09)
ぽん太さんのお芝居楽しめてよかったですね、
芸は芸で磨かれる
俳優さんも他のお芝居の舞台を観て、学ばれていらっしゃいます
3月にある女優さんのお芝居を観に行ったとき、私の席の近くに
TVで活躍されている俳優さんが、いらして、声を掛けたら
(客観的に観ることで、自分の中の忘れていたことがわかる)っと
仰っていました。
渋くて印象的なお芝居をされる秘密がわかった気がしました。
浅草という土壌で、お客様の叱咤激励を肥やしに、
大きく羽ばたく一太郎さんであれ!
一太郎 (土曜日, 23 6月 2018 14:05)
亜津佐様
コメント頂きまして誠に有難うございました。
返信遅くなりまして申し訳ございません。
芸は芸で磨かれる
という言葉があるのですね。
はじめて知りました。
自分の中の忘れていたことがわかる
というのは
わかる気がします。
そういう視点でも役者さんはお仲間の舞台を見ていらっしゃるのですね。
とても勉強になりました。
有難うございます。
羽ばたけるように頑張ります‼️