3月10日は東京大空襲のあった日。
3月11日は東日本大震災のあった日。
浅草公会堂では毎年東京大空襲資料展をこの時期開催されています。
今年は残念ながら見に行けませんでした。
体験者の方のお話があり、ビデオ上映会もあり、
パネルや実物など資料展示があります。
忘れてはならない繰り返してはならない悲劇を深く学ばせて頂けます。
東日本大震災は天災であり人災でもあります。
東電福島第一原発の元副所長の方が山伏になられて鎮魂の東北行脚をされているという記事を読みました。とても印象深かったです。
7年経った今日でも震災は終わらないそうです。
何もできない私ですが、浪曲で社会に貢献できるようになりたいと思っております。
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亜津佐 (火曜日, 13 3月 2018 15:35)
東京大空襲から73年
当時の怖さを母から何ども聞かされました
阪神淡路大震災の時は、神戸に住む友人の安否が気になりました
今のように「ライン、ツイッターのようにない時代。
避難場所に見当をつけて電話をするも、何度かけても繋がらない
たまたま繋がった電話口で出たのは、なんと、友人。
涙が出たのを覚えています
倒れた高速道路に紙一重で助かったドライバーさんが取引き先にいて
言葉を失いました。
そして、東北の震災
あの津波が映像に流された時は、一瞬映画かと思いましたが
現実と知り、言葉を失いました。
被災された方と一緒に仕事をしましたが、当時は自分の車が福島ナンバーだということで
アパートも借りられなかったと聞いたこともあります
まだまだ復興が遅れている東北に何もできないけれど、忘れないことが1番なのかな?と思います
浪曲で東北に行かれたら、一太郎節で励ましてあげてくださいね
一太郎 (水曜日, 14 3月 2018 01:57)
亜津佐 様
お母様は東京大空襲の恐怖を体験していらしたのですね。
災害時、身近な人、縁ある人の安否は想像するだけで心配になります。
被災の現実は厳しいものですね。
心が折れない東北魂。
まだ復興がこれからなら
まだまだできることがありますね(^。^)